こんにちは(^^♪えたビットです。
今回は、ちょっと運試し的なことをしてみましたので、もしよろしければお付き合いください。
運試し ビットコインとイーサリアム絶対ダメなタイミングで購入してみた
最近、ビットコイン、イーサリアムはじめ、仮想通貨全体において下がり調子が続いておりますね~。
ビットコインは抵抗線だった60万円台を大幅に割り込み、現在は
1BTC=約36万円を推移しております。
去年の240万円とはえらい違いですよね。
もちろんイーサリアムも同じくで、現在
1ETH=約9500円ほど。
ちなみに去年は大体15万円くらいまで価格上昇しておりました。
そんな絶賛価格下落タイミングで、
ビットコインとイーサリアム。
買ってみたんですよね。
多分、いや十中八九。普通の投資家さんなら買わないタイミングです。
なぜ買ったかは後でご説明するとして、なんでこのタイミングでは投資家さんは買わない。
といえるのか、その理由をご紹介していきましょう。
なんでこのタイミングでは、通貨購入しないのか
まず一つ目の理由からご紹介していきましょう。
理由1.反発ラインが見当たらない
まず、こちらの画像。
チャート画像はコインチェックさんからお借りしました。
こちらは、ビットコインと日本円のチャートの日足なんですが、最後のローソク足を見てみると、ここ最近での抵抗線が全くないですよね。
ラインを引いている地点で、しばらく相場が迷ったのち「ラインレイク」を起こし、大きく下落。そこからはどんどん価格が下落しております。
こういう状態を「下降トレンド」っていうんですが、
下降トレンドでこんな風に現在の価格帯で直近の反発地点が見受けられない。
こんな時は、どこまで価格が下落するか予想しづらく、反発(価格上昇)がどのタイミングで起きるか予想が難しいので、買いを入れるのはあまり好ましくないタイミングなんです。
理由2.出来高が少ない(ローソク足が短い)
2つ目の理由として、出来高が少なすぎること。
縦に長い赤と緑長方形が並んでいるかと思いますが、これは「ローソク足」といって、一定時間内の価格変動履歴を表しているんですね。
ちなみにこのチャートでは緑の枠の長方形が「陽線」と言って、一定時間内で価格が上昇推移したことを表しており、赤の塗りつぶしの長方形が「陰線」で価格が下落推移したことを表しております。
ちなみにこのチャートは「日足」ですので、24時間の間でビットコインの価格がどれだけ推移したかを表したものです。
そして、このローソク足が長いほど価格が大きく変動したことを表しており、長いローソク足が続いていると、投資家たちが盛んに取引している可能性が高いんです。
ビットコインで見てみると10日前に比べると、明らかにローソク足の長さが短いですよね。
こんな時は投資家さんたちが取引を見送って、様子を見ている可能性があるんです。
おそらく、下降トレンドで反発ラインがない為、買いの注文を入れずに様子見していることが予想されます。
こんな時は、ちょっとしたニュースなどで、大きく変動があることがあるので、自分の予想と真逆の動きをすることがあり、買いづらいポイントといえます。
いかがでしょう。
もう一つ。このタイミングでは買わない理由があるのですが、
ここまでの理由でどなたがお読みになっても
これって
買いづらい
というか、
買っちゃダメなタイミングなんじゃないの(;´・ω・)
っていうことがお判りいただけるのではないでしょうか。
そう。
買っちゃダメなんですよね。
だってどこまで価格が下落するか分かりませんもん。
おそらく、トレードをご経験されている方であれば、怖くて買えないタイミングだと思います。
では、なぜこのタイミングで敢えて買ったのか。
えたビットはバカなのか。
まぁ、それもありますがw
では、なぜこのタイミングで買ったが。その理由を述べたいと思います。
こんなタイミングで買った理由
はい。それはですね。大バカ者ということも、もちろん理由なのですが、
自分の運が今どれほどのものなのか。
それを検証してみたかったんです。
自分の運の強さは、今どの程度なのか。
ちゃんと知っておかないとな。
って思いましてですね。こんな暴挙に出た次第です。
といっても、購入金額は
- ビットコインが0.1BTC
- イーサリアムが1ETH
ですので、購入時の相場で、あわせて5万円ほど。
プロの投資家さんからしてみれば、鼻で笑われそうな金額なのですが、やはりこれだけの悪条件で、しかも運試しで、これ以上の大きな金額は私の度量不足もあり、なかなか難しいところです。
でも、購入金額が数千円なら、もしこのまま下落していき、損金が出たとしても、痛みを刻み込めるには少ないかなと思い、この金額にしました。
投資期間は1年くらいを見てみようかなと思っております。
はてさて、この
1BTCと1ETHが1年後どのようになっているのか。
超メシウマとして、笑いの的になっているか。
はたまた万が一の奇跡が起きるのか。
また定期的に経過報告もさせていただこうと思っておりますので、またその時、もしよければお付き合けると嬉しいです。
最後に
今回は、私的記事のようになってしまい、申し訳ございません。
もしよろしければ、トレードを行ってはいけないタイミングだけでも、ご覧いただければ幸いです。
では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありが等ございます(^^♪