初めまして。えたビットと申します。
こちらのブログでは暗号資産(仮想通貨)やFXなど投資に関するお役立ち情報を発信していきたいと思うのですが、今回はごあいさつということで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらでは暗号資産(仮想通貨)やFXをメインに投資に関するお役立ち情報を発信していきます。
FX(外国為替証拠金取引)に関しては日本でも株式と並ぶ投資としてかなり浸透しているかとおもいますので、ここで詳しいご紹介は割愛させていただきたいと思います。しかしながら、暗号資産においては、日本では仮想通貨というワードの方が浸透していると思いますが、FXと比較するとまだまだ新しい投資分野といえます。ただ最近は何かとニュースになったりしておりますので、その名前は聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。暗号資産とは、ビットコインに代表される、デジタル通貨の総称で、その名の通り、デジタル上で様々な取引がされるもので、日本円や現在の世界通貨のように硬貨や紙幣があるものではありません。
暗号通貨のサクッと歴史
最初の暗号通貨であるビットコインが生まれたのは2008年。「サトシ・ナカモト」といわれる人物が発表した論文に興味を示した有志プログラマーたちによってプログラミングされ、開発されました。「サトシ・ナカモト」どう聞いても日本人のような名前の人物ですが、その実態は謎に包まれており、日本人なのか、もっと言えば、男性なのか、女性なのかも分からない謎の人物ということになります。
そのようなビットコインに代表される、暗号資産。その後イーサリアムやリップルといった仮想資産が次々と誕生し、今現在も新しい暗号資産が誕生し続けております。世界的に暗号資産に対する信用、価値が高まり、日本でも2016年3月4日に暗号資産を「貨幣として機能するもの」そして、公的に決済が可能という位置づけをしました。
今後の暗号資産
世界でも慎重派として知られる日本が世界で2番目に(ちなみに1番はEU連合)この決断をしたことはかなり話題に上りました。現在も世界の名だたる大企業が暗号通貨に参入しており、日本でもNTTやリクルート、ビッグカメラや楽天などが暗号通貨に参入しており、今後ますますそのインフラは整備され、暗号通貨を取り扱う企業も増えてくることが予想されます。photoACのような画像サイトも最近暗号資産に参入しました。
ちなみに世界企業の有名どころを例に挙げると、
- Amazon
- Microsoft
- Apple
などなど。
今後この暗号資産が今の紙幣や硬貨に変わり、世界的にこちらの方が主体になってくることも可能性として十分に考えられます。そして、この暗号資産が面白いところはまだまだ今のところ発展途上というところ。様々なインフラが未整備な分、その価値はまだまだ上がる可能性があります。そんな未曽有の可能性を秘めた暗号資産。こちらのブログはその暗号資産に加えて、FXをメインに投資の事についていろいろなお役立ち情報を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いできましたら幸いです。
最後に
いかがだったでしょう。今回はご挨拶もかねてサクッと暗号資産の歴史や今後の可能性について触れさせていただきました。もちろんデジタルとはいえ、暗号通貨を実際に使うには取引所(ウォレット)などに登録する必要があるのですが、そちらについてもしっかりと説明していこうと思います。今大きなフィンテック(金融技術)改革の主軸になりつつある暗号通貨。その先端の波に乗ったものが大きな利を享受するというのはやはりどのような分野でも同じことでございまして。
あなたがその波に乗れるよう、このブログが手助けできれば幸いです。
では、「えたばりゅ投資情報局」を存分にお役立ていただければ幸いです。