Satoshiってどんな仮想通貨？？ それはある超有名な仮想通貨です

こんにちは(^^♪えたビットです。

今回はとある方から、「Satoshi」っていう通貨単位があったんだけど、あれってどんな通貨の単位？？

というご質問をいただきましたので、今回はその回答記事になります。

こちらの記事をご覧いただくことによって、「Satoshi」という通貨単位を分かりやすくご理解ただけるかと思いますので、ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

Satoshi とは？？ そんな仮想通貨があるの？？

率直に回答から申し上げると、「Satoshi」という仮想通貨はありません。

では、この「Satoshi」。いったい何の単位を表しているのか、さっそくご紹介していきましょう。

Satoshi とは、とある超有名通貨の通貨単位

「Satoshi」とは、仮想通貨をご存じない方でも知っているコインの通貨単位を表しております。そう、

ビットコイン

の通貨単位なんですね。

通常ビットコインは「BTC」という通貨単位で表されていますが、ビットコインの最小通貨単位を

「Satoshi」と表現します。

ちなみにビットコインの最小通貨単位は、

0.00000001 BTC

になりますので、

１Satoshi は 0.00000001 BTC ということになります。

日本円でいうところの１円硬貨（※現社会でも「銭」という単位を用いているマーケットもありますが、実体効果はないので最小単位を１円と表現しております）のようなものですね。

もちろんビットコインは変動しますので、当然ながら「Satoshi」もその時の相場により、価格は変動しております。

２０１８年８月２５日現在のビットコインが

１ BTC＝約７４０，０００円ですので、

１Satoshi＝０.００７４円

ということになります。

それにしても、なんでこんな日本人男性のような単位が付いているのでしょうか。

Satoshi その由来

ビットコインの最小通貨単位が「Satoshi」とされた由来としては、ビットコインの生みの親といってもいい、ビットコインの論文とソフトウェアをネット上で発表した人物、「サトシ・ナカモト」から由来されております。

ただし、以前の記事でもお伝えした通り、

このサトシ・ナカモトなる人物。日本人なのかはもちろん、男性なのか、女性なのか、個人の名前なのか、団体、もしくは企業名なのか、もっと言えば、人間なのかさえわかっていない謎の存在になります。

でも、これだけのものを発案した人物を表す名称で、日本人名が使われているのはうれしいですよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は「Satoshi」という通貨単位について分かりやすくご説明させていただきました。色々とご紹介しましたが、

「Satoshi」とはビットコインの最小通貨単位と認識してもらえれば大丈夫です。

まぁ・・・通常は「Satoshi」単位では取引はあまりしないですが、稀に日本の仮想通貨取引所でキャンペーンのプレゼント企画などに登場しているので、頭の片隅にでも置いていただければと思います。

では、今回は少し短めですがこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

PS

あ、そうそう！

もう少しで、iPhoneの新機種が発表されそうですね。

発売開始が待ち遠しいところではないのでしょうか(^^♪

で・も！

その前に取引所や交換所で、２段階認証を「Google Authenticator」などのアプリで設定してる人は、一旦認証解除やっててくださいね！

でないと、機種変の喜びなんて、どこかに吹っ飛んでしまうほどのややこしいことになってしまうんで。

詳しくお知りになりたい方は、こちらの記事をご覧ください。

特に海外取引所だと、忘れるとマジでシャレにならないんで・・・