FX用語集

FX ツートップ、ツーボトムとは!?このチャート形成が出れば必勝確実!?

こんにちは。えたビットです。

今回はFXチャートにおける用語、ツートップ、ツーボトムという用語をご紹介したいと思います。これを知っておけば、FXでの資産運用である、重要な買いのポイントや売りのポイントの引き出しをバッチリ広げることができるようになりますので、是非ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

この兆しがあれば、必勝確実!?FX用語ツートップ、ツーボトムをバッチリ分かりやすくご説明!

FXで資産運用をする際に資産形成していくうえでの、かなり重要なポジション。売りと買いのポイント。コレが分かればどれだけ楽かって思いますよね。

最安値で買いを入れ、最高値で売る。理想であり、FX問わず、投資全般、いやビジネスにおいても安く売って高く売るっていうのは、基本的要素ではあるものの、収益を伸ばすうえでは、このスキルは本当に重要なものとなっていますよね。

ただ、言葉にするとシンプルではあるのですが、誰しもがこの極意を模索しているが故、体得するのは並大抵のものではありません。基本的立ち位置ですが、ある意味奥義のようなものですよね。

ですが、投資においてはこのツートップ、ツーボトムを知っておくと、買いを入れるポイント、または売りを入れるポイントでの有効な武器となるんですね。

では、早速ツートップ、ツーボトムとはどのようなものなのかをご説明していきましょう。

FXのツートップ、ツーボトムとは

ツートップ、ツーボトムとはFXなどの投資におけるローソク足のチャート形成の一つで、ツートップはある価格帯に到達した時点で大きく反発し、値を下げたた場所が2つあるチャート。ツーボトムはその逆で、大きく反転し、値を上げた場所が2つあるチャート形成のことを言います。

文字でいうより、ツートップ、ツーボトムを形成しているチャートをご覧になったほうが分かりやすいですよね。

こちらはEUR/USDの通貨ペアの15分足のチャートなのですが、こちらをご覧いただくと、1.10405辺りのレジスタンスラインで大きく反発しているポイントが2つあるかと思います。

こと、2度目の反発では30分ほどの間で、約210pips以上もの超下落が起きています。これがいわゆるツートップといわれるチャート形成なんですね。

ツーボトムも同じように起きてくれていたらよかったのですが、このチャートでは残念ながら、綺麗なツーボトムは起きていません。

ただ、1.10165くらいに引けるサポートラインで、ちょっとそれっぽいチャート形成はしております。ただ、その直前に起きたツーボトムの反発が強烈すぎで上がり切れずに、底割れしておりますがw

で、ツートップのほうに今一度目を向けていただくと、一度目の反発の時、急激に値が上がり、また急激に値が下がる、まるで険しい山のようなチャートを形成していることがお分かりかと思います。

このように前回大きく反発したラインに再度同じように急な値上がりで、ローソク足が到達したときは前回と同じような反発が起きやすいんです。

これは、ツーボトムにも同じことがいえるんです。

ですので、こういった値動きをしている通貨ペアを見つけて、指値を入れておけばその価格帯に到達した時、収益を発生させてくれる可能性があるんですね。

もちろん、確率は比較的高いものの、あくまで可能性の域なので、絶対はなく、全く予想に反してそのまま高値更新、安値更新というパターンもあるので、特に買いの指標とするツーボトムでは注意が必要ですが、これを知っておくと、買いを入れるポイント、もしくは売りを入れるポイントのある程度の指標にすることができます。

ツーボトムで買いを入れる時には、万が一そのまま安値更新したときのために損切りラインを決めておくことは大事ですが、このツートップ、ツーボトムの兆しがありそうな時は指値を入れておくのも面白いといえます。

最後に

いかがだったでしょう。今回はFXの用語、ツートップ、ツーボトムについてご紹介してみました。可能性の域とは言え、資産運用をして行くうえでは、なかなか面白いチャートパターンといえますよね。

もしこのようにツートップ、ツーボトムが起きそうな兆しが見られるチャートを見つけたら、一度挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。ではでは、今回はこの辺りで。今回の記事があなたの大事な資産形成のお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

bannerms0

bannerms0

記事が役に立ったらクリックプリーズ(^^♪

こちらではとても価値のある特別なご案内をしております。

1

初めまして。えたビットと申します。 こちらのブログでは暗号資産(仮想通貨)やFXなど投資に関するお役立ち情報を発信していきたいと思うのですが、今回はごあいさつということで、どうぞよろしくお願い申し上げ ...

-FX用語集
-,