こんにちは。えたビットです。
今回は仮想通貨のトレードを始めるにあたって、安定して継続して収益を上げていくために、絶対に必要なことをご紹介しようと思います。
これを理解して実践できるのとできないのでは、その勝率にかなりの差が生じるのはもちろんのこと、実践できないと、今現在あるお金が全部溶けてしまうことにもなりかねないくらい大切なことになります。
逆に実践できれば、仮想通貨のみならず、投資全般において収益を継続して上げ続けることができる可能性が飛躍的に高まりますので、是非最後までお付き合いいただけましたらと思います。
仮想通貨投資で勝ち続けるためには感情を捨てる 一番シンプルで一番難しい事
もう、これは仮想通貨のみならず、株式投資、FX、バイナリーオプションなど、その投資ジャンル問わず、勝ち続けているプロのトレーダーの方は絶対に口をそろえておっしゃっておられますよね。
投資に感情を持ち出すのは厳禁。トレード中はどれだけ機械になれるかが勝負。
私の投資の師匠も、安定した勝率を年間継続して発生させておられるプロのトレーダーの方なのですが、その方もこれについては、会えば絶対に一度は口にしております。
最初は私も、またそれ~(。-`ω-)一回聞けば覚えてますよ。
なんて偉そうに思ってたんですが、これが何の何の。。。
チャートに向き合うと、そんな師匠の言葉なんて全く明後日の方向に飛んで行ってしまい、気が付けば感情むき出しでチャートに臨んでたんですね。
そして、遂にそのことを思い知らされる手痛い洗礼が起きてしまったんです。
感情で取引した結果大爆死 15分で7万円が消える
忘れもしない、去年3月くらいのこと。これは仮想通貨投資ではなく、バイナリーオプションという為替投資での体験なのですが、師匠のおかげもあり、順当に収益が月間通して発生し始めていたときのこと。
少しチャートが読めるようになってきたこともあり、調子に乗っていたんでしょうね。
私はバイナリーオプションにおいては、反発ポイントを狙って投資する、逆張りという手法で取引に臨んでいるのですが、自分が想定した反発ラインで全く反発せず、ドンドン真逆の方向にチャートが進んでいってしまったんですね。
そして、逆方向に向かった先に、反発が見込めるポイントがあったため、そこで反発を見越して、力量不相応且つ感情むき出し難平(ナンピン)という取引手法を投入。
そこでも反発せず、またさらにナンピン。
そこでも反発せず、結果15分で7万円が吹っ飛んでしまいました。
ナンピンというのは、簡単にご説明すると、反発を見越して投資した時に、チャートが自分の予想とは違う方向に動いた場合、それより反発が見込めるポイントでその前の投資額の倍額を投資して、その前の投資額を回収し、収益を発生させる経験豊富なトレーダーさんが使う高度な手法のことになります。
もちろんナンピンは感情に任せて行う手法ではなく、しっかりとナンピンも想定したうえで、予想を立てて組み入れる手法で、しっかりと感情を制御できる経験豊富なトレーダーさんでないと、使いこなすことが難しい手法になります。
そんな難しい手法を感情に任せて使った結果、今までコツコツと収益を上げたものを一瞬で溶かしてしまうという愚行をやってしまいました。
いわゆるコツコツドカ~ンというやつです。
意気消沈で師匠に報告すると
やっぱりやっちゃったか( *´艸`)まぁ、投資をやってれば一度は誰でも一回は経験してる。えたビット君はそれを早い段階で経験できたから、運がいいよ。
で。記念すべき爆死額はいくら??
7万か~。やっちゃったね( *´艸`)まぁ、でもそれくらいの額で済んでよかったじゃん。これで懲りたろ??っていうか、懲りてないと今後投資で勝っていくのは難しいぞ(`・ω・´)
という有難い叱咤激励をいただきました。
いや~・・・経験してみて・・・っていう言葉がまさに当てはまる出来事。手痛い勉強でしたが、感情を入れて取引するとどんな危険なことになるのかが身にしみてわかった出来事でした。
そろそろ話を戻しましょう。
仮想通貨トレードも感情は厳禁
バイナリーオプションとは違い、仮想通貨トレードは、FXなどと同じく、利確損切りを行うタイミングという出口を設定する必要がある取引。
しかしながら、ヘンな欲を出さず、ここの価格まで行けば利確しよう。もしくはここまでくれば、損切りしよう。
というラインをあらかじめ決めておき、チャートと向き合った時は機械になりきることが、収益を上げ続けるポイントであり、一番大切なことというのが今頃になってやっとこさ、私も理解でき始めているかなと思います。
指値入れといて、淡々とやっていくっていうのがやっぱ一番ですね。。。
やっぱ持つべきものは素晴らしい師匠と指値です。。。
最後に
いかがだったでしょう。今回は仮想通貨トレードでしっかりと継続的に収益を上げていくために必須であるポイントをお伝えさせていただきました。
この上なくシンプルですが、生き物で一番制御が難しい「欲」に絡むところなんで、本当に理解、実践することが難しいですが、是非チャートに向き合ってトレードを行う際は機械になっていただければと思います。
この記事があなたのトレード収益マシマシのお役に立てれば幸いです。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
あ、あと師匠がこれと同じくらいいつも言ってるのは、投資は絶対に余剰資金で行うこと。
コッチも地味ですが、機会になるにはかなり重要な要素ですので、良ければこちらもご参考にして下さい。