運用孫の手ノート 仮想通貨用語集

Lisk(リスク)っていう、今後の可能性が面白いトークンをご紹介

こんにちは(^^♪

少し前に、信頼に値する、とある情報筋から、LISK(リスク)という仮想通貨の銘柄について、時価総額が上がる可能性アリ。という情報をもらい、喜び勇んで購入したのですが、購入後、少し上昇するも、すぐにまさかの値下がり(´;ω;`)ウゥゥ

現在購入額の5分の1位になって、現在 LSK 絶賛塩漬け中の、えたビットでございます。

でも今は値下がりしてますが、リスク(LSK)はバツグンの将来性を秘めてるコインでもあるんですよ。

ただ、LISK は日本でも大手の仮想通貨取引所で取り扱いのある、割とメジャーな仮想通貨トークンになるのですが、ビットコインやイーサリアムに比べるとやはりマイナー感は否めません。

そこで、今回はLISKというプラットフォームについてご紹介していきたいと思います。この記事をご覧いただくことによって、あなたの仮想通貨の銘柄選定の参考になるかと思いますので、ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

仮想通貨 LISKとは? 今後の活躍に期待する未完のトークン

リスクは、厳密に言うと、先日ご紹介したイーサリアムと同じく、分散型アプリケーションを実現するためのプロジェクトのプラットフォームの総称で、仮想通貨の名称ではありません。

そのプロジェクトで使用される独自トークンがあり、これが実際仮想通貨取引所で取り扱われているものになります。通貨単位は「LSK」になります。

上場後のリスクの時価総額は約16円でしたが、その後その価格はぐんぐん上昇。一時は 1LSK が3,000円を超える価格となります。

その倍率たるや、なんと約200倍。

同じような形式を持ち、現在時価総額2位につけているイーサリアムでも、倍率約80倍というところでしたので、その威力のすさまじさがよくわかります。

ただ、約3,300円というところで頭打ち。その後その価格は下降し、2018年8月23日現在では約450円という価格になっております。

リスクの特徴

リスクの特徴として、サイドチェーンという方式を採用しており、そのブロックチェーンに関連付けられている、もう一つのブロックチェーンのことを指します。

企業を例にとると、株式会社リスクの支店というようなものといったところでしょうか。

そういったもう一つのブロックチェーンを設けることにより、他の仮想通貨よりも演算処理を早く行い、送金処理などの取引処理を早く行うことを目的とされております。

リスクの将来性

リスクはその性質上、イーサリアムと似た性質を持ち合わせており、イーサリアムがたどった道。

「ICOの資金調達」に利用される事により、その時価総額はどんどん上昇する可能性を秘めております。イーサリアムも今何かと話題に上っている「ICO」の資金調達手段として、イーサリアムが利用されることによってその価値を向上させてきたといっても過言ではありません。

同じく、リスクが今後計画されてくるICOプロジェクトの資金調達にどんどん利用されることにより、その価値をさらに向上させるということは十分にあり得ます。

ただ、やはりそれについては解決しなければならない問題というものもあります。

その問題について、私なりに考えてみました。

リスク 価格上昇のための課題

やはり第一の問題としては、ビットコインに次ぐ、時価総額を誇っている「イーサリアム」という存在。

悩ましいのはやはり「同じような性質を持っている」ということ。

やはり、イーサリアムは現在第2位の時価総額ですので、リスクとの価格差は歴然としています。2018年8月23日現在で、日本円との時価総額は

  • 1ETH=約3万円
  • 1LSK=約420円

時価総額の差だけでも約7倍強の開きがあります。時価総額はいうなれば、そのトークンの信頼性を表すといっても良いもの。

加えて、イーサリアムは日本の取引所でも、そのほとんどで取り扱われている銘柄ですが、リスクに関してはまだ数社程度。

この差を埋めていくとなると、リスクにはイーサリアムを上回る魅力を身に着けることがやはり必須になってくるのではないでしょうか。

ただ、もちろん、イーサリアムがいることにより、LISK さんのお先真っ暗ということではなく、もちろん希望もあるわけでして。

LISKの希望

リスクは日本の取引所での取り扱いはまだ少ないことは先ほどお伝えさせていただきましたが、2018年1月には日本の最大手である仮想通貨取引所である、bitflyer での取引が開始されるなど、取り扱い場所は増えてきております。

また、2018年8月末にはハードフォークもなされ、今後のプロジェクトがさらに高みへと延びることも予想されます。

また、可能性の域ではありますが、一度3300円にまで登ったということは、投資の観点から見ても、そのラインに再度到達するということは十分可能性はあるんですね。

仮に現在の価格、420円でリスクを10口購入したとすると、仮に3300円まで再度値が上がれば、

4万2千円で購入したリスクが約30万円。

何もしなくても、月収に相当する額の収益が発生する。

ということになります。これは、まぁまぁいい収益額といっても、良いのではないでしょうか。

また、逆にそれより値段が下がったとしても、350円あたりになった時点で、損切りを設定しておけば、その損金も7000円程度に抑えることができます。7000円ももちろん痛手には間違いないですが、数十万が藻屑と消えることに比べると、その危険性は少なく抑えることができるといえます。

ですので、安値の今であるからこそ、リスクの運用を始めるチャンスともいえるのではないでしょうか。

リスクは、coincheck や bitflyer、みんなのビットコイン、BITOCEANなどから購入することができます。

最後に

いかがだったでしょう。今回は未完の大器ともいえる、LISK についてご紹介させていただきました。もちろん、同じ分野での強力なライバル、イーサリアムはやはり強敵ですが、もしこれを制することができれば、一気にメジャーになる可能性も秘めてるんですよね。

そんな、可能性を秘めているコインを購入してみるのも面白い選択肢といえるのではないでしょうか。何より、イーサリアムよりも安く購入できますし。

では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

お断り

こちらの内容はあくまで個人的見解を含んだものになります。仮想通貨の投資に関しては他の投資と同じく、元本割れの危険性はもちろんはらんでいるものになり、必ずしも収益化が見込めるものではありません。

こちらのコンテンツをご覧いただくことにより、発生した損益に関しては当コンテンツ、および当管理人は一切の責任・保証を負いかねますので、予めご了承いただければと思います。

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