こんにちは。えたビットです。
今回は、昨年の12月に絶対に買ってはいけないラインで購入したビットコインとイーサリアムの投資経過報告をさせていただきたいと思います。
さて、その後どのようになってるのか。
では、早速見ていくことにしましょう。
購入より3週間経過 馬鹿野郎ラインで買ったビットコインとイーサリアム
まず、どのようなポイントで買ったかを簡単に説明させていただきますと、
- 暴落相場のさらに下降トレンド中
- 出来高不足
- 12月という不安定相場月
- 過去に反発(サポートライン)なし
といった、悪条件四天王ともいうべき、普通の投資家さんなら「え・・・Σ(´∀`;)お金捨てるの??」っていうような条件下での暴挙。
購入額は
- ビットコイン0.1BTC
- イーサリアム1ETH
を購入。
そんな超悪条件の中、購入した2銘柄。
年が明けて、価格推移はどのようになっているか、早速見ていきたいと思います。
投資後3週間現在の価格推移
経過だけをご報告すると、わずかながら2銘柄共に投資時より上昇。
こちらがビットコインの日足のチャートになります。
※チャートはコインチェックさんよりお借りしました。
ご覧のように、取引数量は少ないながらも、38万円から45万円あたりの間でレンジを形成。
現在は42万円の比較的分厚いレジスタンス(下降反発)ライン付近で相場が迷っている状況ですね。
2019年1月3日午前9時頃現在の価格推移はこのような感じ。
投資時のレートが
1BTC=約38万円
1ETH=約1万円
でしたので、現在のところ両方合わせて約1万1000円の収益となっております。
今回は増収だったものの・・・
今回はわずかながら増収推移だったとはいえ、まだまだ懸念点だらけの安心ができない状況といえます。
価格下降の懸念点
まず一つ目の懸念点は
年始でまだまだ多くの投資家さんたちが休んでいること。
トレードを生業としている、いわゆるプロのトレーダーさんたちは現在年末年始の休日に入っている状況です。
仮想通貨は年末年始問わず、レートは変動しておりますが、業務の一環でトレードを行っているようなプロトレーダーさんたちは、絶賛休暇中。
年末年始は国ごとに多少の差異はあるものの、全世界共通といってもいいほどの祝い事。
ですので、こういった時は相場が不安定になります。
二つ目の懸念点は
価格が42万円付近でしばらく迷っていること。
先ほどのチャートをご覧いただければお分かりかと思いますが、ビットコインんの価格が42万円付近で上昇も下降もしない状態で数日推移しております。
こういう時って、何かの拍子にどちらかに弾ける可能性がかなり高いんですよね。
上昇ラインに弾けてくれればいいのですが、下降ラインに弾けてしまうと30万円も割り込む可能性もあります。
三つ目の懸念点は
1月16日にイーサリアムがハードフォーク予定。
新年早々にイーサリアムがハードフォークを控えております。ハードフォークは簡単に言うと、現在抱えている問題解決を解消するために行うもの。
ということは、価格は上昇すると考えるのが普通ですが、ハードフォークをするということは問題を抱えているという風にとらえられることもあり、油断は禁物なんです。
また、ハードフォーク後は相場がどうなるか予測困難なんで、その前にいったん利確するのがセオリーなんですが、私はこの2通貨は投資一年と決めているため、利確せずに進みたいと思います。(ホントは12日あたりでイーサは一旦利確したいw)
とまぁちょっと羅列してみても懸念点はまだまだ多い現状。
果たして、これから0.1BTCと1ETHはどうなっていくのか。様子を見ていきたいと思います。
最後に
いかがだったでしょう。今回は昨年の12月に大バカ者ラインで投資したビットコインとイーサリアムの投資経過報告をさせていただきました。
購入時アップした記事のコメントでも、やはり
- えらく思い切りましたなΣ(´∀`;)
- うん・・・この相場なら、まず買わないw
- 上がったらおごってねw
などといった感じに私の暴挙を如実に表しているコメントをいただきましたw
さぁさぁ、これからこの0.1BTCちゃんと1ETHちゃんはどうなっていくのか・・・。
また、折を見て経過報告させていただきたいと思います。
では、今回はこの辺りで。今年も「えたばりゅ暗号通貨情報」を何卒よろしくお願い申し上げます。