こんにちは。えたビットです。
今回は少し前にお伝えした、私が参加した4つ目のICOである仮想通貨の経過報告を、前回は参加案件の名前などをお伝えしていなかったため、そちらを含めてご紹介したいと思います。
では、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
4つ目のICO通貨、BLL(ベルコイン)満を持して上場!気になる価格推移は!?
前回参加したときは、まだ公開前の通貨だったため、通貨の名前などはお伝えすることができなかったのですが、今回めでたく日本時間2019年5月初旬に仮想通貨取引所に上場されました。
上場されたのは、BLL(ベルコイン)というトークン。
こちらは、マルタ共和国で仮想通貨取引所を運営する、BellWoodが手掛けるオリジナルコインになります。
仮想通貨大国マルタ共和国とは
マルタ共和国は普段、あまり聴きなれない国ではありますが、仮想通貨投資家にはかなり有名な国で、地中海に浮かぶ人口40万人。国土面積は約310㎢。
東京の約半分ほどの小さな、いわゆるミニ国家になります。
ヨーロッパに位置する国なので、通貨単位はユーロ。また、あの白い天使わんこ、マルチーズが生まれた国でもあります。
土地柄、観光産業がかなり盛んではありますが、突出したものは存在せず、今まではあまり目立たない国だったのですが、近年仮想通貨が世に出回ると同時に、国家単位でその普及に取り組み、現在では仮想通貨を扱うものにはかなり有名な仮想通貨大国になりつつあります。
では、BellWoodが現在取り扱っている仮想通貨の銘柄をご紹介したいと思います。
仮想通貨取引所「BellWood(ベルウッド)」取り扱い通貨
BellWoodで取り扱われている仮想通貨は2019年5月18日現在で
- BTC(ビットコイン)
- CHT(チャッティ)
- BLL(ベルコイン【ベルウッドオリジナルコイン】)
の3種類になります。
え?寂しい??
CHTって聞いたことがない??
確かにこの通貨も比較的新しいですもんね。でもこの通貨の運営元、日本の会社なんですよ。株式会社Chattiness(チャッティネス)という企業が独自に発行しているトークンで、2018年の初めにBellWoodに上場を果たし、現在はBellWoodともう一つの取引所で取引されている通貨になります。
こちらの通貨も応援したい仮想通貨ですが、今回はベルコインにフォーカスしておりますので、こちらの通貨はまたの機会にご紹介したいと思います。
では、ベルコインの気になる、上場から現在までの価格推移を見てみたいと思います。
BLL(ベルコイン)上場後の価格推移
多く・・・いや、ほとんどのICO案件の通貨は上場すらされずデータ屑となり、上場しても、その多くが大きく元本割れするのですが、今回のベルコインは非常に好調なスタートを切りました。
上場して間もなく、かなりの価格上昇が起き、一時上場価格の3倍以上の値を付けました。
その後、ICO参加した投機的観点を持つ投資家たちに売却され、一時は大きく元本割れしましたが、現在は上場直後ほどの価格帯にまで値を戻しています。
通常の案件であれば、こんなに大きく元本割れしてしまったら、短期間で値が戻ってくるってのは、まずないんですがね。
この辺りもこの通貨の将来性とポテンシャルといったところでしょうか。
私も僭越ながら、現在約〇倍の含み益が発生しているところで推移しております。
ただね。この通貨。マジでこんな価格では終わらないと思います。その事業展開を考えると、個人的にですが、将来的に10~100倍くらいは行くんじゃないかなと思ってます。
事業展開は詳しくはお伝え出来ないんですが、
- 業界初の取り組み
- 金融にフォーカスした事業
などなど、本当に面白い事業計画なんですよ。また詳しくお伝えできる時期が来れば、BellWoodの事業についてはご紹介させていただきますね。ぜひあなたもベルコインを応援してみてはいかがでしょうか。
投資なんで絶対はありませんが、もしかしたら、とんでもない資産を構築できるかもですよ。
※ベルコインを購入するためには、まず日本の仮想通貨取引所に登録する必要があります。
BLL(ベルコイン)の現在の日本円での価格推移の概算は右サイドバーに記載しておりますので、良ければご覧ください。
BellWood取引所の価格を参考に約24時間を目標に更新しております。
最後に
いかがだったでしょう。今回は私が参加した4つ目のICO案件。BLL(ベルコイン)の経過報告をさせていただきました。
まだまだ始まったばかりの事業トークンなんで、まだまだこれからぐんぐん伸びる可能性があります。
私も、この事業プランを考えると、含み益が発生しているとはいえ、今利確するのは非常にもったいないと思ってますので、まだまだホールドしてこれからを楽しみにしようと思います。
では、今回はこの辺りで。今回の記事があなたの資産爆裂構築のお役に立てれば幸いです。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。