こんにちは。えたビットです。
今回は、当ブログでもよくスポットを当てている投資、暗号資産やFXでもよく使われる「指値」というものについて、バッチリ分かりやすくご紹介したいと思います。この機能を知っておくことで。投資における機会ロスをかなり削減することができますので、是非ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
指値とは?暗号資産やFXなどの投資になくてはならない超便利機能!
暗号資産でもFXでもそうですが、チャートを見た時に、自分の必勝ポイントでエントリーし、それがうまく気流に乗った時は本当にうれしい気持ちになりますよね。ただ、タイミングよく、その相場でチャート見れたらいいんですが、どうしても日々の生活や仕事などもあって、ずっとチャートに張り付いて、相場をチェックするってうのはかなり難しいもの。
ただ、たまたまチャートを見た時にエントリーしよう、もしくはエントリーしていて、そのタイミングになったら売ろう。というタイミングで見れればいいのですが、多くの場合はそういうわけにはいかないですもんね。それどころか、そのタイミングが過ぎてしまってからチャートを見て、機会ロスに使がってしまうこともよくあります。そんな時、超便利なのが「指値」という機能なんですね。
指値とは?
指値とは、そういった機会損失を可能な限り削減するために使われている機能で、予め「買い」や「売り」の注文を予約しておくことができるんです。例えば、ビットコインが現在600万円であった時、もしくはドルが現在120円で推移しているとします。その時ビットコインが600万円を割って、550万円になった時、もしくはドルが115円まで下がった時、買いたいと思っているとします。
そうした時に、1BTC=550万円、USD/JPY115円で指値を入れておくと、そのポイントに相場が到達した時、自動的に買い注文を入れてくれるんですね。
もちろん、売るポイントも指値注文ができるので、そのポイントで到達した時に売りの注文を自動的にいれることができます。このように、指値は私たちの機会ロスを減らしてくれるかなり便利な機能なんです。ただ、指値を入れた時、売値、買値がそこまでまだ到達していないなど、システム上約定がしない例もありますので、そのあたりは少し注意が必要ですね。
最後に
いかがだったでしょう。今回は、暗号資産やFXなど投資を行う上では、無くてはならないものといっても過言ではない、指値というシステムについてご紹介させていただきました。良ければご参考ください。こちらの記事があなたの資産形成うなぎのぼりのお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。