こんにちは。えたビットです。
前回の記事をご覧いただいた方から、「CryptoEngine」は海外取引所なんで変なところ触ったらマズいんで登録方法とか、アップしてほしいっていう要望を多く頂きましたので、今回は6月25日に取り扱い通貨を向上させるために閉鎖される「CoinZentral」の取り扱い通貨移動先に指定されている「CryptoEngine」のアカウント登録方法について全身の毛が逆立つほど分かりやすくご紹介してみようと思います。
英語が並んで、ちょっととっつきにくいですが、登録自体はメッチャ簡単なんで、是非今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
海外仮想通貨取引所「CryptoEngine」にサクッと登録する方法【所要時間5分】
今回ご紹介するのは、送金上限が一番低い設定のアカウントなので、KYC登録などは必要なく、アカウント自体も約5分ほどで作成が可能です。
もちろん、後からアカウントのグレードアップはできますし、コインゼントラルからの保有通貨を移転するならば、このグレードのアカウントでも移転できますので、まずはこちらのアカウントを作成していただき、保有通貨を移動していただければと思います。
CryptoEngineの証明書レベルアップのためのKYC申請手順はこちら
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海外仮想通貨取引所 CryptoEngine(クリプトエンジン)のKYCの申請方法をサクサクっとご紹介!
こんにちは。えたビットです。 今回は以前ご紹介した海外仮想通貨取引所、CryptoEngine(クリプトエンジン)のKYCの申請申請方法をご紹介したいと思います。 こちらのCryptoEngine、現 ...
では、早速「CryptoEngine」の登録方法の手順をご紹介していきましょう。
「CryptoEngine」アカウント作成手順
まずは「CryptoEngine」にアクセスします。
CryptoEngineのページが表示されましたら、画面の右上辺りにある「Rejister(登録)」をクリックします。
すると必要事項入力ページが表示されますので、上のボックスから順に
- CryptoEngineから連絡を受けとるためのメールアドレス
- ログインパスワード
- 上記で入力したパスワードを再入力
を入力し、入力後「license agreement(利用規約)」を読み、チェックボックスにチェックを入れ、「Register」をクリックします。
※チェックボックスにチェックを入れ、Registerをクリックした時点で、利用規約に同意したものとみなされます。
CryptoEngineアカウント作成補足:パスワード設定について
パスワードは何でもいいですが、悟られにくいものにしましょう。
パスワードを設定するには、確かハイフォン(-)など記号を含んだ、最低一文字大文字の英数8文字以上だったかな・・・
例:superValu-2019
的な感じ。もちろんこれは例なんで、この通りには入力しないでくださいね。
で決める必要があります。
必要事項の入力が完了すると、先ほど設定したメールアドレス宛にアカウント作成を完了させるためのメールが送付されてきます。
こんな感じのメールですね。
もし届いていないならば、迷惑メールフォルダなどを確認してみて下さい。
後、ダイジョブだと思いますが、最近物騒なんで、件名は上のメールをご覧になり、差出人等に間違いがないかどうか確かめて開封してくださいね。
開封すると、こんな感じのメールコンテンツになっていますので、文書にあるリンク「Verify Email」をクリックします。
すると、真ん中上に緑のメッセージが出て、再度CryptoEngineのページに移動しますので、「Log in」をクリックします。
するとこのようにログイン画面が表示されますので、先ほど登録した
- メールアドレス
- パスワード
を入力し、「Login」をクリックしてログインします。
これで、アカウントの作成は完了です。
お疲れさまでした。あとは、CoinZentralから届いたメールを参考にしながら、保有通貨の移動を行っていただければと思います。
CryptoEngineの2段階認証について
初回にログインすると、こんな感じでメールか、グーグルアプリでの2段階認証の設定をするよう促されますが、これについては後でも出来ますので、もし保有通貨の移動などでお急ぎになられている場合は、下の「Skip for now」をクリックし、認証設定をスキップさせることもできます。
最後に
いかがだったでしょう。今回は海外仮想通貨取引所「CryptoEngine」のアカウント作成方法について、超絶分かりやすくご紹介させていただくことに挑戦しました。
良ければご参考いただき、Xデーに備えていただければと思います。こちらの記事があなたの仮想通貨資産プロテクトのお役に立てれば幸いです。では、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。