こんにちは。えたビットです。
こちらでは2014年5月現在、国内取引所で購入できる犬系コインを一覧表示しております。
国内取引所で購入できる犬系コイン一覧
犬系コインとはいわゆるミームコインの一種で「ミーム」というネットスラングの通り、いわゆるネタ要素が強い暗号資産でございます。なので他の主要な暗号資産とは違い創られた当初は明確な目的をもって制作されたものではないんですね。
例えばビットコインならば取引者個人同士でデジタル通貨での直接的な取引を実現する目的をもって制作され、イーサリアムはプログラムなどの設計を目的に作られており、今回ご紹介する犬系コインの一部もイーサリアムのブロックチェーン上で発行されていたりします。
ミームコインの特徴
先ほどお伝えした通り、明確な目的がないコインですので、総じて比較的安価であることが多く、今や1BTCが1000万円以上になることも珍しくなくなったBTCなどと比較してもかなり敷居が低く手軽に購入しやすいコインと言えます。
ただ、そういった特性上何かの話題で価格帯が乱高下することが多く、価格変動の振り幅が激しい暗号資産の中でも、それが特に顕著なんですね。なので、一気に収益を見込める一方一瞬で膨大な損失になる可能性もあり、このあたりは注意が必要なんですね。なので余剰資金の中のさらなる余剰資金で運用するのが個人的には得策かなと思ったりしております。
そして犬系コインはミームコインの中でも様々な犬種をモチーフにしてつくられた暗号資産といったところで、モチーフになっている犬種も様々。代表的なところではドージコイン(DOGE)、あのイーロンマスク氏がSNSで支持を表明していることでも有名ですよね。
この他にも柴犬や秋田犬など日本犬をモチーフにした暗号資産もかなり多く、私たち日本人にはそういった面でも馴染みやすい暗号資産と言えそうです。
では早速そんな犬コインを購入できる国内取引所をご紹介していきましょう。
ドージコイン(DOGE)を購入できる国内暗号資産取引所
- bitbank
- GMOコイン
- DMM BITCOIN
- SBI VC
など
柴犬コイン(SHIB)を購入できる国内暗号資産取引所
- coincheck
- SBI VC
- オーケーコインジャパン
と、現在のところ国内取引所で購入できる犬系コインはこの2種だけでございますが、このほかにも様々な犬系コインがあり、
- 秋田犬コイン(AKITA)
- 紀州犬コイン(KISHU)
- 甲斐犬コイン(KAIECO)
- 埼玉犬コイン(SAITAMA)
などなど様々な犬系コインがあり、Binanceなど主要な海外取引所でも犬系コインは扱われております。中には実際には存在しない犬種も見受けられますが、犬系コインは暗号資産取引をこれから始める入り口としては入りやすいコインと言えそうですね。
ただ、ミームコインという特性上、詐欺コインが跋扈している可能性もあり、知名度が低すぎるコインや海外取引所で扱われているコインは注意が必要ですね。また海外取引所では日本円での取引はできないので、国内取引所、海外取引所でそれぞれアカウントを登録し、国内取引所でビットコインなどを購入後それを海外取引所で登録した自身の口座に購入した暗号資産を送金、そこで犬系コインにトレードするというように最初では少し敷居が高い感じですね。
なので犬系コインを購入するにしても最初は国内取引所で取引されている犬系コインを購入するのがいいかなと思います。
こちらは随時更新中です。また新しい情報が入り次第アップさせていただきます。