こんにちは(^^♪えたビットです。
先日ハッキング被害を受けたZaifさんからメールが届き、新たな進捗があったようなので、ご報告したいと思います。
では、今回も最後までお付き合いいただければと思います。
Zaifさんから独自トークンをプレゼントされました
去る、2018年11月23日。同年9月にハッキング被害を受けたZaifさんからこのようなメールをいただきました。
Zaifさんはハッキングを受けたことにより、運営会社が「テックビューロ」から「株式会社フィスコ」へと変更になり、それに伴い代表取締役はじめ、重役の入れ替えなど、ハッキングの責任に伴う様々な動きがありました。
それに付随して、こちら利用者側にも、事業譲渡に関する承認のお願いが届いていたんです。
事業譲渡の承認に同意しないとどうなるか
この承認作業を行わないと、今回ハッキングを受けた仮想通貨など、Zaifに預けている資産が返還されない可能性が出てきてしまう。
とのことでした。
ですので、まだ承認作業を行っていなければ、早急に承認だけでも済ませておくことを個人的にはおススメいたします。
承認のお礼としてザイフトークンをプレゼント
この承認作業を11月21日までに済ませていれば、ザイフトークンを1000ZAIFを謝礼として受けとることができるようで、私も承認申請が届いた日に作業を済ませておいたため、今回謝礼を受け取ることができました。
このようにボーナス獲得作業を済ませることにより、しっかりと1000ZAIFトークンが口座に反映されております。
ZAIFトークンは暗号通貨取引所、ZAIFにおける独自トークンでZaifの企業価値が上がるとともに、おのずとZAIFトークンの価格も上昇する特性を持っています。
この辺りがビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨(仮想通貨)と少し性質が違うところですね。
Zaifトークンの価値
「1000」という単位を目にすると、かなりの額がありそうな印象を受けますが、日本円の価値で約170円ほど。(2018年11月25日)
ですので、この日のレートでいいますと、
1ZAIF=0.17円ほどの価格になります。
メールでの案内でもある通り、「ささやか」であることは間違いないですが、Zaifさんの既存の顧客数などを考えると、これでも相当な金額になることは予想されるので、妥当な数字なのかなと考えます。
ちなみにZaifの登録者数がハッキング前ですと、60万人とも言われており、今回のハッキング被害での離脱や非同意の顧客が20万人いたとしても、40万人の事業譲渡承認した登録者がいることになります。
その全員にトークンを配布したと仮定すると
総額4億ZAIFトークンとなり、日本円換算で6800万円ほど。
各々の配布数ではささやかであることは間違いないですが、こうしてざっと計算してみると結構な金額になることがわかりますよね。
ですので、謝礼はこれくらいで十分なので、後は信頼回復などを頑張っていただき、企業価値を盛り返して独自トークンの価値向上に期待するところかなと個人的には考えます。
今年は立て続けに大きなハッキング事件が日本の暗号通貨取引所でも2件発生しましたが、最初のハッキング事件のコインチェックもサービス再開が始まっており、サービス復旧へと着々と進んでおります。
ぜひ、前にも増した信頼性を勝ち取っていただきたいなというところですね。
最後に
いかがだったでしょう。今回はZaifさんの新しい動きについて、ご報告もかねてご紹介させていただきました。
先ほどもお伝えした通り、承認作業を行っていないと、ハッキング被害を受けた資産が手元に戻ってこない可能性があるので、もしまだであれば承認作業を進めるほうがいいかなと思います。
まぁ、承認していてもZaifさんが万が一力尽きてしまえば、保証も無くなるのですが。。。
そんなことにならないよう、応援しなければいけないのはもちろんですが、やはり少しでも変換される可能性が大きいほうがいいですもんね。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪
またZaifさんで新しい進捗がありましたら、改めてご報告させていただきますね。