こんにちは。えたビットです。
今回は仮想通貨業界にとって明るい兆しのニュースがありましたので、是非シェアさせていただきたいと思います。
これが実現すれば、追い風どころかジェットエンジンで加速とといっても過言ではないビッグニュースですので、ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
ついに来た!?Suica(スイカ)に仮想通貨によるチャージシステムを導入検討
さる3月の27日、なんかビットコインが急に急騰したので、クジラさんでも動いたのかなと思っていると、仮想通貨にジェットエンジンが付くようなビッグニュースが報じられていました。
ね。急激に値上がりしてるでしょ。
そのニュースというのは、仮想通貨交換会社、ディーカレットの時田社長の記者会見での発表。
その内容とは、なんと交通系ICカード「Suica(スイカ)」において、仮想通貨でのチャージができるサービスを検討している。というもの。
仮想通貨交換業者「ディーカレット」とは
ディーカレットカレットとは、今年2019年3月25日に金融庁より、新たに仮想通貨交換業の認定を受けた会社で、社長を務めるのは、アメリカのNASDAQや東証1部などにおいて上場を果たしている、電気通信事業者「IIJ(Internet Initiative Japan Inc.)」で執行役員をされていた、時田一広氏。
同氏は、2018年3月31日までは、IIJの専務執行役員として活躍されておいででしたが、4月1日より、株式会社ディーカレットの代表取締役社長として就任されておられます。
ディーカレットのそうそうたる出資元
ディーカレットは設立が2018年の1月と、かなり新しい会社ではありますが、その出資元が凄いんですよね
IIJはもちろん
- 伊藤忠商事株式会社
- ケイ・オプティコム
- SOMPOホールディングス
- 第一生命保険株式会社
- 三井住友銀行
- 東京海上日動
- JR東日本
- ビックカメラ
- ヤマトホールディングス
- 三井不動産
- 日本生命保相互株式会社
など、保険会社を中心に各分野の代表的存在である企業が出資を行っております。
ディーカレットの仮想通貨取り扱い通貨
ディーカレットで現在取り扱われている仮想通貨は、
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
の4通貨となっておりますが、2019年6月より、ETH(イーサリアム)も取り扱い予定となっております。
いかがでしょう。新興企業とはいえ、すんごい業者でしょ?いや~・・・社長の時田さんの経歴ももちろんの事、このそうそうたる出資企業がずらっと並んでるだけで、私も
・・・登録しとこ・・・。
って思い、早速登録しました。
出所も分からない、全く知らない新興交換業者であれば、こういった発表もあまり相手にされない節があるかもしれませんが、各メディアが食いついてニュースにしていたのもうなずけます。Suicaに仮想通貨でチャージができるサービスというのも、絵空事ではない感じがしますよね。
最後に
いかがだったでしょう。今回は「交通系ICカードSuicaのチャージを仮想通貨で行えるサービスを検討」という、仮想通貨にとってとんでもない暴風になりそうな、ビッグニュースをシェアさせていただきました。
こういう、どんどん新しいサービスが検討されたり、開始されたりするのも、歴史が浅い仮想通貨の魅力の一つといえるのではないでしょうか。
ぜひ、Suicaの仮想通貨チャージを実現していただき、Suicaのみならず、ICOCAやPiTaPaなど、関西にもドンドン参入してほしいと思います。
いや~、楽しみですね。今後の活躍に期待しつつ、今回はこれまでとさせていただきます。では、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。