こんにちは。えたビットです。
今回は開始より1年3カ月目となる、コインチェックさんが現在行っているLSK(リスク)という暗号資産のステーキングサービスの途中経過をお伝えしようと思います。
ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
【世界初】コインチェックのLSK(リスク)ステーキングサービス 経過は結構好調
LSKの詳しい情報についてはこちらをご覧いただければと思うのですが、イーサリアムをはじめとするアルトコインの一つで、現在日本国内の仮想通貨取引所ではコインチェックはじめ数か所の取引所でLSKの販売を行っております。
コインチェックのステーキング報酬 今のところ1年3カ月連続達成中!
ステーキングという特性上、条件に達しない場合はその週の付与はないんですが、報酬条件達成していれば、基本的に毎週コインチェックさんからLSK(リスク)の保有額に応じた分配が成される仕組みとなっております。
コインチェックさんのLSKステーキングサービスの詳しい記事はこちら
コインチェックのLSK分配発生対象
コインチェックさんでLSKの分配付与対象となっているのは
- コインチェックさんで10LSK以上のコインを保有していること
- 現状でコインチェックさんのアカウントが通常通り取引できる状態になっていること
この2つの条件を満たしていれば、基本的にLSK分配を受けとることが可能です。
ビットコインで10(現在約1BTC525万円なので10BTCだと5250万円)となるとちょっと・・・いや、正直ムリ感漂いますが、LSKの2021年4月26日8:00現在のレートが1LSK約407円ほどなんで最低付与対象額の10倍100LSKでも40,000円。
ですので、これはちょっと頑張れば達成しやすい条件かなと。
気になる現在の分配発生状況は、今のところ好調でしてコインチェックさんのLSKステーキングプロジェクト開始以来1月22日(水)から現在のところ1年3カ月間連続で分配が発生しております。
まぁ、分配額は保有額に比例しますので、やっぱLSKの保有額が多ければそれに越したことはないですし、分配率自体もそんなに高いものではありませんが、何もしなくてただ保有してるだけで報酬が発生するのも魅力ですよね。
最後に
いかがだったでしょう。今回はコインチェックさんが行っているLiskのステーキングプロジェクトの途中経過をお伝えさせていただきました。
LSKのレートも今のところそんなに高くないですし、持ってれば分配が発生します(※対象期間があります)ので暗号資産運用を始めるには、お手頃な通貨かなと思います。
ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。