こんにちは(^^♪えたビットです。
今回は仮想通貨の用語である「Moon(ムーン)」について、仮想通貨を始めたばかりの方にもご理解しやすいよう、頑張って分かりやすくご紹介したいと思います。
色々聞きなれない言葉が出てくる仮想通貨ですが、仮想通貨はまだまだこれからの分野。今のうちに新ワード慣れしておくとある意味、抗体ができますので、この先、新用語にアレルギー反応起こさなくて済むようになるかと思います。
また、今回ご紹介する「Moon」は仮想通貨の投資においては、非常に縁起のいい言葉になりますので、是非ぜひ、今回も最後までお付き合いいただき、Moonを腑に落としていただければと思います。
仮想通貨用語 Moon(ムーン)とは?
では、さっそく「Moon」という用語について触れていきましょう。
仮想通貨のMoonは、仮想通貨の価格帯が急上昇したときに使われる言葉で、急騰という意味があります。
他にも、爆発的に価格が急上昇することから、「噴く」などといった同意語もあります。
Moon その語源
語源としては、もう御察しの通りで、「月」から由来されており、
「月にまで届きそうな勢い」
で急上昇することから、「Moon」と表現されるようになりました。
個人的には、このような三日月の形状のごとく、弓なりに価格帯が急上昇する様としても、とらえることができるかなと考えております。
Moonが起きる要因
Moonが起きる要素としては、その通貨にかなり期待できる経済的要因が発表されたり、ニュースが報道されたりすることで、その期待感から投資家の心理要素が「買い」方向へと集中することで、Moon現象が起きたりします。
ですので、Moon現象は、※ファンダメンタルと密接に関係があるということですね。
※ファンダメンタルとは、国、または企業の経済状態を表している指標で、これがポジティブ、ネガティブ要因を含むことで、その銘柄の「買い」、「売り」傾向が活発になることが多くあります。
記憶に新しいものであれば、2017年の仮想通貨元年。
2017年末は仮想通貨関連のニュースが一般報道でも、広く報道され、ビットコインを筆頭に仮想通貨全般において、価格帯の急騰が起きました。
というところから、2017年は年間を通して、仮想通貨全般がMoon状態であったということができます。あのような、爆発的な Moon はなかなかお目にかかれる機会は少ないですが、小規模なMoonは割と活発に発生しております。
その理由として、株式やFXと違い、まだ投資人口が少ない為、現在の一般的に投資分野に比べて、仮想通貨においては、値動きが発生しやすい事が考えられます。
仮想通貨では、数千円レベルの値動きなんて、割と頻繁に起きてます。
これが、為替だったらとんでもないニュースになるでしょうねw
いうなれば、多くの方が参入していない、今だからこそ味わえる、急騰醍醐味の一環かもしれません。
最後に
いかがだったでしょう。今回仮想通貨を投資する者にとっては、願うべき現象ともいうべき、「Moon」について、分かりやすくご紹介させていただくことに挑戦させていただきました。
仮想通貨に投資する私たちとしては、今後いつでも「Moon」が起きてもいいように、しっかりと万全に準備を整えておきたいところですよね。
では、今回はこの辺で。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪