こんにちは。えたビットです。
今回は、また仮想通貨に関するいいニュースが届きましたので、そちらの方をシェアさせていただきたいと思います。
ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
コインチェックで「MONA(Monacoin)取り扱い予定 開始は6月上旬目途」
先日、コインチェックさんからこのようなメールをいただきました。
コインチェックさんは、国内仮想通貨取引所の中では、多くの仮想通貨を取り扱っていることでも有名ですが、今回また新たに仮想通貨の取り扱いを開始するようですね。
新たに取り扱いされる仮想通貨の銘柄は「Monacoin(モナコイン)」、通貨コードは「MONA」という銘柄になります。
暗号通貨「Monacoin(モナコイン)」とは
では、Monacoinという暗号通貨の銘柄がどんな通貨なのかをと紹介していきましょう。Monacoin(モナコイン)という仮想通貨は、Litecoin(ライトコイン)をベースに開発された仮想通貨で、開発者は「Mr.Watanabe」。
ご存知「2ちゃんねる」から生まれた暗号通貨で、日本で開発された初の暗号通貨として、2014年に登場しました。
2ちゃんねるというと、ライトなイメージがあるかと思いますが、もちろん仮想通貨の銘柄としてはしっかりしたものであり、上限発行枚数は1億512万MONA。半減期は3年ごとで90秒ごと(ビットコインは約10分)に新しいブロックが形成される仕組みとなっております。
モナコインの出目が2ちゃんねるという、日本のネット社交場の代表的存在ということもあり、日本ではビットコインよりも多く取引されているという見方もあるほど。
MONA(Monacoin)取り扱いのある日本の仮想通貨取引業者
このように、日本の仮想通貨投資家の間では知らない人はいないって言っても過言ではない通貨なので、日本の仮想通貨取引所でも多くの取引所で撮り圧愛があります。
2019年5月現在では
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- bitbank(ビットバンク)
- Zaif(ザイフ)
- フィスコ仮想通貨取引所
- BITTRADE(ビットトレード)
といった取引所で取り扱われており、コインチェックさんが取り扱いを始めれば、6社の仮想通貨取引所で取り扱われるようになります。
Monacoin(モナコイン)に関する事件
やはりMonacoiは日本を代表する仮想通貨といっても過言ではないため、モナコインに関連する当然ながらやはり事件も起こっており、2018年に大阪の高校生がモナコインを狙って、ウイルスを作成した容疑で捕まっております。
また宇都宮の18歳少年による、モナコインのウォレットサービス「Monappy」から不正にモナコインをだまし取ったとされる詐欺事件も起きております。
この原因として、Monacoinのブロックチェーンの形成確定要素に問題があったことが分かっており、現在では修正が加えられております。
仮想通貨の更なる普及、一般化のためにもこのような不正の対策は万全を期してほしいところですよね。
最後に
いかがだったでしょう。今回は2019年6月にコインチェックで取り扱い予定のMonacoin(MONA)という仮想通貨をご紹介させていただきました。
やはり日本で生まれた仮想通貨ということもあって、日本の仮想通貨取引所では続々と取り扱いが開始されており、今後の活躍が楽しみな通貨といえます。
是非、頑張ってさらに世界に進出してほしいところですね。
では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。