仮想通貨投資経過報告 嵐の前の静けさか

こんにちは。えたビットです。

今回は、昨年の１２月に絶対に買ってはいけないラインで購入したビットコインとイーサリアムの投資経過報告をさせていただきたいと思います。

１２月１３日に購入したんで、そろそろ投資後１カ月半を過ぎたあたり、その後どのようになってるのか。

では、早速見ていくことにしましょう。

投資より１カ月半経過 馬鹿野郎ラインで買ったビットコインとイーサリアム

まず、どのようなポイントで投資を行ったかを簡単に説明させていただきますと、

• 暴落相場のさらに下降トレンド中
• 出来高不足
• １２月という不安定相場月
• 過去に反発（サポートライン）なし

といった、悪条件四天王ともいうべき、普通の投資家さんなら「え・・・Σ(´∀｀；)お金捨てるの？？」っていうような条件下での投資。いや・・・投資っていうよりは、もはや暴挙でしかないです。

購入額は

• ビットコイン０．１BTC
• イーサリアム１ETH

を購入。

そんな超悪条件の中、購入した２銘柄。

１カ月半が過ぎて、価格推移はどのようになっているか、早速見ていきたいと思います。

投資後１カ月半経過現在の価格推移

こちらがビットコインの日足のチャートになります。

チャートはコインチェックさんよりお借りしました。

いや～・・・相も変わらず、なんかモジモジしとりますな～。去年のジェットコースターのような乱高下はどこへやら。

見事なまでの「三角保ちあい」ですね。

２０１９年２月１日夕方現在の価格相場は

• 1BTC＝約３７万円
• 1ETH＝約１万１，０００円

というところなんで、ビットコインが少し購入時より下落して、

現在、約２，０００円のマイナス

イーサリアムが少しだけ上昇してモジモジしておりますので、

現在、約１，０００円のプラス

ってとこになってます。

トータルで、現在約１，０００円ほどのマイナスってところかな。

いや～・・・なんかスイマセンw

これ、ご覧になってるあなたからすると、メシウマでもメシマズでもない、かなり中途半端な状態といえますよね。でも投資している本人からすると、この三角保ちあいっていう相場は、かなりドキドキなんですよ。

三角保ちあいとは

三角保ちあいとは、だんだんとローソク足の長さが短くなってきてる、すなわち取引量が段々と少なくなってきてる状態で、図形の三角形のような形を形成する相場のことをいいまして、仮想通貨だけでなく、FXなどの為替取引などでも使われる投資用語になります。

ちなみにローソク足の読み方については、こちらで詳しく解説しておりますので、もしよければ合わせてこちらの方もご覧ください。

パッと見て分かりやすいように、先程のビットコインの日足のチャートに三角のラインを引いてみました。

ほらね。こんな感じで、三角形になってるでしょ？

これって、かなり相場的には危ない相場でして、この状態が長ければ長くなるほど、何かの拍子に、大きく上昇または下落する可能性が高いんです。

もちろん予測の部分なんで、必ずってことはないんですが、こういう状態になると、割とどちらかに大きく振れたりするんですね。

私的には、大きく上昇は大歓迎ですが、大きく陰線が出た日には、心臓がキュキュッてなってしまいます。

今後のビットコイン予想

去年の１２月１５日に一度３５万台まで下落してるんで、もしかしたらそれくらいまでは下がるかもしれません。

その後は一度反発して軽く上昇するって踏んでるんですが。。。

仮想通貨っていう海には、でっかい※クジラが泳いでますからね～。そのクジラの動向次第では、私のような海中を漂うクリオネのような投資家なんて一気に飲み込まれてしまいますからね。

クジラ様たちが変な動きをしないことを氷の下で、祈るばかりでございます。

※クジラとは、資金をガッツリ移動させると、相場に影響が出る程の投資資金を保有している超大口投資家のことで、仮想通貨や株式などの投資用語として使われています。

最後に

いかがだったでしょう。今回は大バカ者ラインで投資した、私の可愛いビットコインちゃんとイーサリアムちゃんのお仕事の途中経過をご報告させていただきました。

また来月辺り、どうなっているか。途中経過をご報告させていただきたいと思います。この三角保ち愛が吉と出るか、はたまた５万円が塩漬けフラグか。

是非、楽しみにお待ちいただければと思います。

では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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