仮想通貨投資経過報告 すぐ上に立ち塞がる強烈なレジスタンスラインに戦々恐々

こんにちは。えたビットです。

今回は、昨年の１２月に絶対に買ってはいけないラインで購入したビットコインとイーサリアムの投資経過報告をさせていただきたいと思います。

１２月１３日に購入したんで、そろそろ投資後３カ月に差し掛かる頃、その後どのようになってるのか。

では、早速見ていくことにしましょう。

仮想通貨投資より約３か月 すぐ上のレジスタンスラインがかなり強敵

まず、どのようなポイントで投資を行ったかを簡単に説明させていただきますと、

• 暴落相場のさらに下降トレンド中
• 出来高不足
• １２月という不安定相場月
• 過去に反発（サポートライン）なし

といった、悪条件四天王ともいうべき、普通の投資家さんなら「え・・・Σ(´∀｀；)お金捨てるの？？」っていうような条件下での投資。いや・・・投資っていうよりは、もはや暴挙でしかないです。

購入額は

• ビットコイン０．１BTC
• イーサリアム１ETH

を購入。

そんな超悪条件の中、購入した２銘柄。これを１年間寝かせて、その経過を見ていこうという企画でございます。

投資後約３か月、ビットコインとイーサリアムの価格推移はどのようになっているか、早速見ていきたいと思います。

ビットコイン、イーサリアム投資後約３か月現在の価格推移

こちらがビットコインの日足のチャートになります。

チャートはコインチェックさんよりお借りしました。こちらはビットコインの日足のチャートになります。ちなみに画像の白いラインが私のビットコインちゃんの生命線ともいうべき、損益分岐ラインです。

さぁ、前回の「三角保ちあい」からどのようになったか見ていきましょう。

２０１９年３月９日夕方現在の価格相場は

• 1BTC＝約４３万円
• 1ETH＝約１万５，０００円

というところなんで、ビットコインが少し購入時より下落して、

現在、約５，０００円のプラス

イーサリアムが前回よりも約４，０００円上昇推移なので、

現在、約５，０００円のプラス

ってとこになってます。

トータルで、現在約１万円ほどのプラス。

という価格で現在は推移しております。

三角保ちその後運よく、少し価格上昇してくれたため、現在一応収益は出ておりますが、まだまだ安心はできないんですね～。

というのも、すぐ上にかなり強い抵抗線があるんです。

４７万円、４９万円付近にかなり手ごわいレジスタンスライン

ここで先ほどのチャートを今一度ご覧いただくと、水色のライン付近で、価格が推し戻されているのがご確認いただけるかと思います。

ご覧のように、何度か価格上昇への挑戦が行われているのですが、現在のところ、全てその挑戦は４７万円付近のレジスタンスラインの返り討ちに遭い、あえなく価格ダウンしております。

現在短いながらも、また陽線で推移しておりますので、第一の関門４７万円付近のレジスタンスラインに挑戦を始めていると捉えることができます。

ただ、その上には、さらに強力な４９万円付近のレジスタンスラインが控えており、現在のところ、この２強を突破しないことには大幅な収益は見込めないといっても過言ではないでしょう。

投資額も大したことないですし・・・泣

レジスタンスラインについてはこちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、良ければこちらの記事も合わせてご覧ください。

このラインは思ったより強力に作用しているんで、何かプラスに作用するファンダメンタルの助けを借りないと、この２強は抜くのは難しんじゃないかな～と思ってたりもします。

例えば、日本で一流の大企業が仮想通貨に参入するとか、世界経済フォーラムで仮想通貨でポジティブな取り決めがなされるとか。

そういうメガトン級のニュースがあれば、果てしなくムーンすると思うんですがw

そういうようなニュースでもない限り、もしかしたらこれくらいの価格推移で年末を迎えるっていう可能性もあるかもしれませんね。

もちろん、超ネガティブな仮想通貨関連のニュースでさらに価格下落なんてことも可能性としては十分あります。いや～・・・４９万円付近のレジスタンスラインに戦々恐々ですw

一旦抜けてくれると、またライン転換していいサポートラインになってくれると思うんですが、それまでが一苦労という感じでしょうか。

最後に

いかがだったでしょう。今回は絶対に買ってはいけないラインで投資したビットコインとイーサリアムの投資後３か月の経過報告をさせていただきました。

まぁ、現状ではプラス推移しておりますので、それだけでもありがたいことなんですが、やはり本音としては４９万円のレジスタンスラインをドド～ンとぶち抜いてほしいところ。

また、１カ月後あたりで経過報告させていただきますね。

では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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