コインチェック最新の情報 全ての取り扱い通貨入金・購入再開へ

こんにちは(^^♪えたビットです。

内容は今年の初めにハッキング被害があった、国内仮想通貨取引所Coincheck（コインチェック）の最新情報続編になります。

では、今回も最後までお付き合いいただければと思います。

コインチェック 全取り扱い通貨の購入・入金サービス再開へ

２０１８年の１月２６日、国内仮想通貨取引所である、コインチェックにおいてホットウオレットに顧客の暗号通貨（仮想通貨）を保管していたことから、

XEM（ネム）という暗号通貨がハッキング被害に遭い、

総額６００億円を超える被害が出たことは記憶に新しいかと思います。

その後顧客のアカウント凍結など、事実上何もできなくなってしまっていましたが、被害に遭ったXEM保有顧客へ暗号通貨を返却後新規登録はできないものの、既存顧客は、ビットコインに限り売買が可能な状態が続いていましが、

２０１８年１０月３０日（火）に、

• BTC（ビットコイン）※こちらはこれ以前から購入は可能
• BCH（ビットコインキャッシュ）
• ETC（イーサリアムクラシック）
• LTC（ライトコイン）

の購入・入金サービス、ならびにコインチェックの新規口座登録が再開されました。

ただ、上記の仮想通貨はコインチェックで現在取り扱いのある通貨の一部なんですね。

コインチェックで取り扱われている暗号通貨（仮想通貨）

コインチェックで現在取り扱われている暗号通貨（仮想通貨）は

１０月３０日に購入・入金サービスが再開された

• BTC（ビットコイン）
• BCH（ビットコインキャッシュ）
• ETC（イーサリアムクラシック）
• LTC（ライトコイン）

のほかに

• ETH（イーサリアム）
• XEM（ネム）
• LSK（リスク）
• XMP（リップル）
• FCT（ファクトム）

といった仮想通貨も本来取り扱っております。ですので、１０月３０日の時点では、まだ購入・入金できる仮想通貨は一部だったんですね。

ですが、１１月２６日にこのようなメールがコインチェックより届きました。

コインチェック、XRP・FCTの入金・購入再開へ

ご覧のように、頂いたメールの内容としては、１１月２５日まで購入・入金ができなかったXRP（リップル）・FCT（ファクトム）の通貨がサービス再開となった旨がつづられておりました。

これで、メールにも記載があるように、コインチェックで現在コインチェックで取り扱われている全ての仮想通貨が購入・入金サービスが再開されたことになります。

・・・

うん？？全部？？

あれ・・・イーサリアム、ネム、リスクは？？

コインチェックのメールの取り扱いのある「すべての仮想通貨の購入・入金が再開されました」という文言で少し焦りながら、以前のメールを探ったところ

どうやらメールを見落としてしまっていたようで、このようなメールがすでに届いておりました。

このように

• ETH（イーサリアム）
• XEM（ネム）
• LSK（リスク）

に関しては、１１月１２日の時点で、すでにサービスが再開されております。

情報提供が遅れてしまい、申し訳ございません。

これで、コインチェックで提供されている全てのサービスが、晴れて再開された(^^♪

といいたいところですが、残念ながらまだサービス再開準備中のものもあります。

コインチェック 再開準備中のサービス

コインチェックで本来取り扱いのあるサービスのうち、現状でまだ準備段階にあるサービスは

• レバレッジ新規建取引
• アフィリエイト
• 日本円コンビニ入金
• 日本円クイック入金（Pay-easy）
• Coincheck Payment
• Coincheckでんき

となっております。投資運用サービスの一部と入金サービスの一部がまだ準備中といったところでしょうか。

最後に

申し訳ございません・・・。一部情報提供が少し遅れてしまいましたが、今回はコインチェックのサービス再開について最新の情報をお伝えさせていただきました。

利用者側としては、全サービスの再開を待ち望むところでござますが、やはりあのような一件がありましたので、しっかりとセキュリティ検証をしていただき、晴れて再開というように頑張ってほしいなと思うところでございます。

ただ、アフィリエイトに関しては、bitFlyerさんはじめ、仮想通貨取引所全体において自粛という方向性で進んでいるようですので、こちらの方はコインチェックさんもひょっとすると、サービス終了になるかもしれませんね。

とりあえず、今後の情報を待ちながら今回はこれまでとさせていただきます。では、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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